■三宅宏明くん(神辺旭高校)から

 【合格校】
  山口大学 工学部感性デザイン工学科
  関西大学 環境都市工学部都市システム工学科
  立命館大学 情報理工学部メディア情報学科
  近畿大学 工学部建築学科
 
 私は1年の頃から東進に通っていましたが、本格的に受験勉強を始めたのは3年になってからでした。1・2年生のころは『数学で遅れをとらないこと』をいつも念頭に、高等学校対応数学でトレーニングを重ねていました。おかげで学校でもつねに上位を維持できました。

 受験勉強は、ほとんどセンター試験対策でした。センターは1年や2年で習うことがすべてなので、学校の授業を大事にする必要があります。二次試験はもちろん大事です。しかし大学によってンターと二次の点数の割合が違います。なので大学の選択次第ではセンターである程度点を取ればかなり後が楽になる場合があります。私はセンターである程度点が取れていたので、私立のセンター利用を使って受験もしました。受けに行く必要や、特別な勉強をしないでいいので、利用してよかったと思います。

 英語を苦手教科としていた私は高速暗記に取り組みました。単語や熟語、文法を数多く覚えるのは決して簡単なことではありません。しかし受験を終えてわかることは、基礎を固めることがいかに大事か、また基礎を固めるだけでどれだけ勉強が楽になるか ということです。ほんとうに高速暗記には助けられました。

 夏休みはしっかり計画を立てて苦手教科をなくすようにするのがいいと思います。しっかり自分のレベルにあった講座を先生と相談して決めることが大事だと思います。先生はどんな質問や相談でものってくれたので、とても心強かったです。

 勉強の苦手な人はまず「勉強できる空間」に自分をおくことが大事 だと思います。神辺校ははまさにそういう場だと思います。東進は自分のペースで勉強することができます。高速学習をすることもできますが、たくさん授業を受ければいいというわけでもないので、無理せず意味のある授業を選択してください。

 受験は人より上手に勉強することが大切だと思います。上手に勉強する手段のひとつとして東進神辺校を活用できてよっかったと思います。


 
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています